コレジャナイロボっちゅーもんは、パチモン臭さにこそ魅力があるのになんで『これだ!』って方が唄ってしまうんだ!?っていう声もちらほら聞こえてまいりますが。。。。。
聞けばわかるさ、みればわかるさ、このインパクト!!
この作品の壮大なドラマを表現するためには水木氏の歌唱力がどうしても必要だったのだ。
(なぜ、ささきいさおさんではなく、水木一郎さんだったのか?
それはきっとコレジャナイEXPOで明らかになるであろう。)
この作品のバックボーンにあるものは、大人と子供の壮絶な闘いである。
子供というのは残酷な生き物だ。大人の事情なんて気にも留めない。
大ファールなプレゼントに叩きのめされても彼はへこたれない。
その屈辱を大いなる力へと昇華してゆくのだ。
一度は投げ捨てたそのロボを再び手に取ったとき、
そこには無限のロマンが広がるのだ。
と、勝手に解釈してみる(笑)
きっと皆さんによろこんでもらえる作品になっていると思います。
お楽しみに!!